2022年2月17日
途上国における温室効果ガスの排出削減に寄与する「令和3年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」(*)に採択されました。
ラオスのシエンクワーン県Khun地区において、設備容量19MWの太陽光発電システムを導入し、現状のグリッドによる電力供給の一部を太陽光発電による再生可能エネルギーで代替することにより、温室効果ガス(GHG)排出量の削減を行います。本事業はラオス政府と日本政府の協力の下で実施されています。
【令和3年度「二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」の採択案件の決定について】
http://www.env.go.jp/press/109983.html(環境省ホームページ)
【令和3年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業の公募における第二回採択案件の決定について】
https://gec.jp/jcm/jp/kobo/mp210927/(公益財団法人地球環境センターGECホームページ)
※ 日本政府が進めている「二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism :JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」とは、優れた脱炭素技術等を活用し、途上国等における温室効果ガス排出量を削減する事業を実施し、
測定・報告・検証(MRV)を行う事業です。途上国等における温室効果ガスの削減とともに、JCMを通じて我が国及びパートナー国の温室効果ガスの排出削減目標の達成に資することを目的としています。
優れた脱炭素技術等の初期投資費用の2分の1を上限として補助を行います。
海外事業:ラオスのシエンクワーン県への太陽光発電システム支援について
リベラルソリューション株式会社は、ラオス人民民主共和国(以下、ラオス)にあるシエンクワーン県における太陽光発電システムの支援事業に参画します。途上国における温室効果ガスの排出削減に寄与する「令和3年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」(*)に採択されました。
ラオスのシエンクワーン県Khun地区において、設備容量19MWの太陽光発電システムを導入し、現状のグリッドによる電力供給の一部を太陽光発電による再生可能エネルギーで代替することにより、温室効果ガス(GHG)排出量の削減を行います。本事業はラオス政府と日本政府の協力の下で実施されています。
【令和3年度「二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」の採択案件の決定について】
http://www.env.go.jp/press/109983.html(環境省ホームページ)
【令和3年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業の公募における第二回採択案件の決定について】
https://gec.jp/jcm/jp/kobo/mp210927/(公益財団法人地球環境センターGECホームページ)
※ 日本政府が進めている「二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism :JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」とは、優れた脱炭素技術等を活用し、途上国等における温室効果ガス排出量を削減する事業を実施し、
測定・報告・検証(MRV)を行う事業です。途上国等における温室効果ガスの削減とともに、JCMを通じて我が国及びパートナー国の温室効果ガスの排出削減目標の達成に資することを目的としています。
優れた脱炭素技術等の初期投資費用の2分の1を上限として補助を行います。